制度概要
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 提供元 | 大林財団 |
| 種別 | 給付型(返済不要) |
| 対象 | 大学1・2年生(22歳以下) |
| 金額 | 月額50,000円 |
| 返済要否 | 不要 |
※ 掲載金額は調査時点のものです。年度により変更される場合があります。
大林財団は、大手ゼネコン・大林組の創業家が設立した公益財団法人です。「都市に関連ある分野」への従事を志望する大学生を対象に、月額50,000円の給付型奨学金を提供しています。分野名に「都市」が入っていますが、学部・専攻は問わず、将来的に都市づくりや都市課題に関わる意思があれば応募できます。
支給額・支給期間
- 月額: 5万円(50,000円)、年額60万円
- 期間: 大学1年生からの場合は4年間(最長48か月)、2年生からの場合は3年間
- 採用人数: 約20名程度
- 対象: 指定校の大学生(大学推薦制)
※ 掲載金額は調査時点のものです。年度により変更される場合があります。
応募資格・条件
成績要件
明確なGPA基準は公表されていませんが、「人物、学業、健康ともに優れている者」が要件とされています。大学からの推薦が必要なため、一定以上の学業成績が求められます。
所得制限
所得制限があります。世帯の父母の税込年収の合計が原則800万円以下とされています。
その他の条件
- 指定校の大学1年生または2年生であること(2026年4月1日現在)
- 22歳以下であること
- 就業経験がないこと(アルバイトは除く)
- 都市に関連ある分野への従事を志望すること(学部・専攻は問わない)
- 大学を通じた推薦制のため、個人での直接応募は不可
申請方法・スケジュール
- 財団から指定校に募集要項が送付される(例年3月頃)
- 各大学の奨学金担当窓口で応募書類を入手
- 大学を通じて応募(大学推薦制)
- 書類審査
- 選考委員による面接審査
- 採用決定
他制度との併用可否
併用に関する詳細な規定は公表されていません。
注意点
- 指定校制のため、まず自分の大学が対象校かどうかを大学の奨学金担当窓口で確認する必要があります
- 「都市に関連ある分野」は建築や土木に限らず、幅広い分野が対象です
- 面接審査があるため、都市課題への関心や将来の展望を整理しておく必要があります
- 個人での直接応募はできません
- 留学生向けには別途月額200,000円の制度がありますが、日本国籍者は月額50,000円です
出典・公式サイトリンク
出典: 公益財団法人大林財団 奨学事業(2026年4月調べ)
調査ノート
調べたこと
- 大林財団の国内奨学金制度の概要(月額50,000円、大学1-2年生対象)
- 所得制限(世帯年収800万円以下)
- 応募条件(指定校推薦制、22歳以下、都市関連分野志望)
- 選考方法(書類審査+面接)
- 大林組との関係(創業家が設立した財団)
- 日本人と留学生の給付額の違い(5万円 vs 20万円)
調べられなかったこと
- 指定校の具体的なリスト
- 応募者数・採用倍率の推移
- 面接で確認される内容の詳細
- 他奨学金との併用可否の具体的な規定
- 継続審査の具体的な基準
- 「都市に関連ある分野」の具体的な定義・過去の採用実績分野