制度概要
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 提供元 | 交通遺児育英会 |
| 種別 | 給付型(返済不要) |
| 対象 | 大学・短大・大学院・専修学校(交通遺児) |
| 金額 | 月額40,000〜60,000円 |
| 返済要否 | 不要 |
※ 掲載金額は調査時点のものです。年度により変更される場合があります。
交通遺児育英会は、交通事故により保護者を亡くしたり、保護者が重度の後遺障害を負った家庭の学生を対象に奨学金を提供している公益財団法人です。1969年の設立以来、50年以上にわたり交通遺児への教育支援を続けています。給付型奨学金のほか、貸与型奨学金も運営していますが、このページでは給付型(奨学一時金・入学一時金を含む)について記載しています。
支給額・支給期間
- 大学・短期大学: 月額4万円(40,000円)〜6万円(60,000円)、年額48万〜72万円
- 大学院: 月額5万円(50,000円)〜10万円(100,000円)
- 入学一時金: 最大80万円(入学時の一時支給)
- 期間: 最短修業年限(学部4年間、短大2年間等)
- 採用人数: 年間の採用者数は非公開
※ 掲載金額は調査時点のものです。年度により変更される場合があります。
応募資格・条件
成績要件
成績基準について明示的な要件は公表されていません。選考では学業への意欲や将来の目標が重視されます。
所得制限
交通遺児であることに加え、経済的に修学が困難な家庭の学生が対象です。所得に関する基準が設けられています。
その他の条件
- 交通事故により保護者を亡くした、または保護者が重度の後遺障害を負った家庭の学生
- 高等学校を卒業(または卒業見込み)の者
- 個人での応募が可能(大学推薦は不要)
- 学部不問
申請方法・スケジュール
- 交通遺児育英会の公式サイトで募集要項を確認
- 応募書類を準備(所得証明、交通事故証明書、在学証明書等)
- 財団へ直接応募(郵送)
- 書類審査
- 採用決定・奨学金支給開始
予約採用(高校3年時に申請する制度)と在学採用があります。
他制度との併用可否
他の奨学金との併用については、交通遺児育英会の規定を確認する必要があります。
注意点
- 交通事故証明書や死亡診断書等の公的書類が必要です
- 交通遺児育英会は給付型のほかに貸与型奨学金も運営しています。制度の種類を確認してください
- 奨学生には活動報告書の提出や交流会への参加が求められる場合があります
- 留年・休学した場合は支給が停止される可能性があります
出典・公式サイトリンク
出典: 公益財団法人交通遺児育英会(2026年3月調べ)
調査ノート
調べたこと
- 交通遺児育英会の設立背景(1969年設立、交通遺児への教育支援が目的)
- 給付型奨学金の存在と月額の目安
- 応募資格(交通遺児であること、経済的困窮)
- 個人応募が可能であること
- 給付型と貸与型の両方を運営していること
調べられなかったこと
- 2026年度の最新の募集要項・選考スケジュールの詳細
- 月額の正確な区分基準(自宅通学/自宅外通学による違い等)
- 具体的な所得制限の基準額
- 具体的な採用人数の実績値
- 他の給付型奨学金との併用可否の詳細規定