制度概要
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 提供元 | 本庄国際奨学財団 |
| 種別 | 給付型(返済不要) |
| 対象 | 大学院生(修士・博士課程) |
| 金額 | 月額100,000〜200,000円(課程により異なる) |
| 返済要否 | 不要 |
※ 掲載金額は調査時点のものです。年度により変更される場合があります。
本庄国際奨学財団は1996年に設立された公益財団法人で、早稲田大学の本庄キャンパスとゆかりのある財団です。日本人・外国人を問わず大学院生を対象とした給付型奨学金を運営しており、民間財団の中でもトップクラスの支給額が特徴です。所得制限がなく、研究計画と学業成績を重視して選考が行われます。
支給額・支給期間
- 修士課程: 月額10万円(100,000円)、年額120万円
- 博士課程: 月額18万〜20万円(180,000〜200,000円)、年額216万〜240万円
- 期間: 修士課程は最長2年間、博士課程は最長3年間
※ 掲載金額は調査時点のものです。年度により変更される場合があります。
採用倍率・採用人数
| 項目 | データ |
|---|---|
| 採用人数 | 年間約30〜40名(中央値35名、日本人・外国人合計) |
| 応募人数 | 非公表 |
| 倍率 | 非公表 |
| データ出典 | 公益財団法人本庄国際奨学財団 |
このデータについて
財団公式に「年間約30〜40名」と幅のある概算で公表されている。フロントマターには中央値35名を格納。日本人・外国人の内訳や年度別実績は公表されていない。
推定される競争率
所得制限なし・個人応募可・45歳未満・分野不問(人文・社会・自然・学際分野すべて)と対象範囲が非常に広い。月額18〜20万円という博士課程向けの給付額は民間財団トップクラスで、研究者を目指す大学院生にとって魅力度が高い。書類審査+面接という2段階選考と、推薦状必須という設計を勘案すると、応募者数は数百名規模、倍率は10倍以上に達する可能性が高い(公式値は非公表)。
応募資格・条件
成績要件
学業成績が優秀であり、将来性のある研究計画を有することが求められます。研究計画書の内容が選考の重要な要素です。
所得制限
所得制限はありません。経済的条件に関わらず応募可能です。
その他の条件
- 日本国内の大学院に在学中または進学予定の者
- 応募時に45歳未満であること
- 個人での応募が可能(大学推薦不要)
- 外国人留学生も対象(本ページでは日本人学生の条件を中心に記載)
- 人文科学、社会科学、自然科学、学際分野が対象
申請方法・スケジュール
- 本庄国際奨学財団の公式サイトから応募要項・申請書を入手
- 申請書類(申請書、研究計画書、成績証明書、推薦状等)を準備
- 財団へ書類を提出
- 書類審査
- 面接審査
- 採用決定(例年1〜2月頃)
他制度との併用可否
他の給付型奨学金との併用については、本庄国際奨学財団の規定に確認が必要です。日本学術振興会特別研究員(DC・PD)との併用は制限がある場合があります。
注意点
- 個人応募が可能ですが、推薦状が必要です(指導教員等から)
- 研究計画書の質が選考の重要な要素です
- 奨学生には研究報告書の提出や交流会への参加が求められます
- 博士課程の支給額は民間財団としてはトップクラスの水準です
- 留年や休学した場合は支給が停止される場合があります
出典・公式サイトリンク
出典: 公益財団法人本庄国際奨学財団(2026年3月調べ)
調査ノート
調べたこと
- 本庄国際奨学財団の設立背景(1996年設立、早稲田大学本庄キャンパスとのゆかり)
- 給付額(修士月額10万円、博士月額18〜20万円)
- 応募資格(大学院生、45歳未満、所得制限なし、個人応募可)
- 選考方法(書類審査 → 面接)
- 外国人留学生も対象の国際的な財団であること
調べられなかったこと
- 2026年度の最新の募集要項・選考スケジュール
- 具体的な採用倍率
- 博士課程の月額が18万円か20万円かの正確な区分
- 他の奨学金との併用可否の詳細規定
- 日本人学生と外国人留学生の採用比率