制度概要
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 提供元 | 旭硝子財団(AGC財団) |
| 種別 | 給付型(返済不要) |
| 対象 | 大学院博士後期課程 |
| 金額 | 月額150,000円 |
| 返済要否 | 不要 |
※ 掲載金額は調査時点のものです。年度により変更される場合があります。
旭硝子財団は1933年に旭硝子株式会社(現AGC株式会社)の創業者・岩崎俊弥の遺志により設立された公益財団法人です。自然科学系の研究助成と奨学金事業を中心に、90年以上にわたり学術支援を続けています。
支給額・支給期間
- 博士後期課程: 月額15万円(150,000円)、年額180万円
- 期間: 最長3年間(博士後期課程の標準修業年限)
- 採用人数: 年間数十名程度
※ 掲載金額は調査時点のものです。年度により変更される場合があります。
応募資格・条件
成績要件
学業成績・研究能力が優秀であることが求められます。自然科学系(化学・物理学・工学等)の研究分野が対象です。
所得制限
所得制限はありません。研究能力と学業成績を重視した選考です。
その他の条件
- 日本国内の大学院博士後期課程に在籍または進学予定の者
- 自然科学系の研究分野であること
- 大学からの推薦が必要(個人での直接応募は不可)
申請方法・スケジュール
- 在籍大学の大学院事務室・奨学金担当窓口で募集情報を確認
- 大学内で推薦候補者として選考
- 大学からの推薦を受けて旭硝子財団へ書類提出
- 旭硝子財団による選考(書類審査・面接)
- 採用決定・奨学金支給開始
他制度との併用可否
他の奨学金との併用については、旭硝子財団の規定を確認する必要があります。日本学術振興会特別研究員(DC)との併給制限がある可能性があります。
注意点
- 大学からの推薦が必要なため、個人での直接応募はできません
- 自然科学系の研究分野に限定されており、人文・社会科学系は対象外です
- 奨学生には研究経過報告書の提出が求められます
- 年度ごとに採用人数や募集分野が変わる可能性があります
出典・公式サイトリンク
出典: 公益財団法人旭硝子財団(2026年3月調べ)
調査ノート
調べたこと
- 旭硝子財団の設立背景(1933年設立、AGC創業者の遺志)
- 給付額(博士後期課程月額15万円)
- 対象分野(自然科学系に限定)
- 応募方法(大学推薦制)
調べられなかったこと
- 2026年度の最新の募集要項・選考スケジュール
- 具体的な採用人数の実績値
- 日本学術振興会特別研究員との併給制限の詳細
- 対象となる研究分野の詳細な範囲
- 推薦枠のある大学の一覧